古びたベンチの公園 好きだった遊具も全て なんだか小さく感じるねって はにかむ 茜色に染まる空 夕方5時のチャイムと 子供の声 胸に響いた この街をあとにする朝 君がくれたアルバムと 両手いっぱいに抱えきれないほど 詰め込んでいた夢のカケラ いつの間に Twinkle like a DIAMOND 目まぐるしく 過ぎる日々 人混みに 紛れては 失った事にも気づかない Twinkle like a DIAMOND もう一度 拾い集めよう 目に見えなくても何より大切なもの Precious Pieces 強がり笑ってみせても 強くない本当の僕は 心の無い 言葉がループする あの夢を 語り合う夜 君と交わした約束は 「自信なんてないんだよ...」 と弱気な僕の背中を 強く 押して くれたよね 諦めを知る事が 大人になることならば 今はまだ 無垢なままの 僕でいたい いつしか Twinkle like a DIAMOND 自分で決めた道だから 後ろなど 振り向かず 信じた先進んで行く Twinkle like a DIAMOND 何度でも拾い集めよう 今度こそ失くさないように 鍵をかけて 閉まっておくね Precious Pieces 僕の Precious Pieces