泥だらけのヘッドスライディングが 格好良く見えんのは 青春ごっこしてる時だけ あの子は運命の人に あぁ出逢っちゃいました こっからも見える まん丸の月 眺めて思い出す母の顔 しょっぱ過ぎる 大粒の涙堪えて 家まで帰ってゆく 胸の奥のボリュームを ちょっと上げて 聞こえてくんのは あの日聞いたあん時の名曲 この街には冷たい風が吹くけど まだ越えてゆける コンビニの光に群がる虫みたいに バチッと音を出して散ってく あぁこんなもんかよ 俺の東京物語 取り憑かれてる夢って言葉に そんな奴らで溢れてる 唇を強く強く噛み締めても 鼠色の空に流れ星は見えない 胸の奥のボリュームを ほんのちょっと上げて 聞こえてくんだろ あの日聞いたあん時の名曲 この街には冷たい風が吹くけど まだ まだ 胸の奥のボリュームを ちょっと上げて 聞こえてくんのは あの日聞いたあん時の名曲 この街から見える景色は たまに とてもとても綺麗で 胸の奥のボリュームを ちょっと上げて こんなもんじゃねぇ こんなもんじゃねぇ そんな言葉も もう何年目 馬鹿にするなら馬鹿にすりゃいい やってやんぜ マジで畜生
