ゆらゆらり舞う水面 移り行く光こそ見えていた くらくらり問ういまも 恥じたそれを塞いでたんだ ゆらゆらりゆくいまも静寂と 孤独には怯えてた 魅せるまでゆくんだ締めよ帯を 舞い踊れ 思い出すのはあの日語った 夢というなの宝の地図 時が流れて ふと翻し去って行くきみ 見つめたんだ 言えなかったさよならの言葉 噛み締めたまま前向いて歌うよ ゆらゆらり舞い踊る 景色さえ奏でてた演じてた ひらひらり鳴る意味を さがし求め笑ってたくて ゆらゆらりゆくいまも雫さえ 光らせた魅せていた 届くまでゆくんだずっと 閉めよ帯を舞い踊れ 指でなぞった歪なかたち 捉えてたのに見失った 心叫んだやめてを 留めてた 押さえ込んだ嫌だを あやめた 嫌われることに慣れてた 気がしたんだ 遠く見つめた覚悟の言葉 消えることなく信じてた今も 今宵夜空と盃交わして 尊いこの世と手を振った 消えなかったあの日の言葉 噛み締めたまま前向いて歌うよ ゆらゆらり舞う水面 移り行く光こそ見えていた くらくらり問ういまも 恥じたそれを塞いでたんだ ゆらゆらりゆくいまも静寂と 孤独には怯えてた 魅せるまでゆくんだずっと ゆくぞ永遠に舞い踊れ
