寂しい夜だって 手をずっと握って 温めてね 星と星を結んで 描いた夢なんて 叶うはずないのにね 信じてあげるからね 外が雨だって あなたがいれば 傘をさして 濡れた花もそっと 輝いて飾って 期待してたんだけど さよなら言って 手を振りかえす君に 苛立って泣いて それでも笑って 君って馬鹿みたいね 手を 離さないでね 目と目で 分かり合えたら きっと 愛は溢れて けど ずっとじゃないの 冷たい言葉で 私に触れて 怖い顔で いつもそばにいたって 分からないことだって どうしてもあるんだよ 心の中の自分に嘘をついて 強がってたって 変わらないって 分かっていたのにね 手を 離さないでね 目と目で 分かり合えたら きっと 愛は溢れて けど ずっとじゃないの 手を 離さないでね 目と目で 分かり合えたら きっと 愛は溢れて けど ずっとじゃないの きっと