愛想笑い 僕に何が出来るんだろう いつか君に 手を触れるその日まで わからない フリをしてやり過ごす そんな僕の愛の詩とギター 言いかけた 言葉を飲み込んで 窓の外 見ているこの目には あの日の中に 止まっている君が居て 同じように出来たら いいなって 思い出さなきゃ良かった事ばっか 同じように進んでく時間の中 僕の物語 探している 意味のない事と 知ってても 走り出す衝動 Distortion 「I LOVE」を狭い意味で放ってる 届け君へ いつもと同じ帰り道でも 走り出す衝動 Distortion 抱えたもの離さないように あの夏を繰り返す 君が 飛び出した 残した缶チューハイ 話していた 将来を 真水のウィルキンソン 分かっている 分かっていない 深夜のシーソーゲーム 終わらない 意味のない事と 知ってても 走り出す衝動 ディストーション 僕ら息をするのも忘れて 空を飛んで 壊れたくなる 君が飛び出した あの日の夜 風は吹いて 街を流れる 視界の端に君が写る 離さないで