最終電車が過ぎる もうここに君はいないのに あの街の街路灯が やけに眩しくてさ あの雲を 追いかけていた すれちがいの 連続だった 消えた心の 声を探してた ありふれていた さよならって言葉も 答えは宙に浮いたって これならってまぼろしも ぜんぶ嘘にしかみえないや 泣いてる月の横顔が 少し だけ 大きく見えた 最終電車が過ぎる もうここに君はいないのに あの街の街路灯が やけに眩しくてさ 消えかけていた あのほうき星を ブルーに染めた 風に乗って 夢の続きを 描きたかった 描きたかった 2人で 探していた 探していた 探していた 探していた 探していた あのほうき星を 風に乗せて 最終電車が過ぎて もうここに君はいないのに あの街の街路灯が やけに眩しくてさ やけに眩しくてさ