電車が通り過ぎた時 あなたは笑ってくれてた 涙が 涙が 涙が止まんなかった 君の声が途切れちゃったよ 踏切下りて向こう側 私が届かないとこに 行っちゃうんだね 灼ける程の夕日の中 ただ背中を見つめるしかなかった 何も言えない 大好きな君が行っちゃうのに 10秒 1年 じゃれあってた あの頃に戻れたら 泣くことも出来ず 追いかけることも出来ないで 川辺の踏切近づくと いっつも二人で眠ってたね あのまま 通り過ぎたまま 踏切の音 聞かずにいたかった このままじゃいけないって 思いながら どうしようもない事って あるんだねって 今更ながらに気がついた 10秒 1年じゃれあってた あの頃に戻れたら 泣くことも出来ず 追いかけることも出来ないで このままじゃいけないって 思いながら どうしようもない事って あるんだねって 今更ながらに気がついた 10秒 1年じゃれあってた あの頃に戻れたら 泣くことも出来ず 追いかけることも出来ないで このままじゃいけないって 思いながら どうしようもない事って あるんだねって 今更ながらに気がついた 灼ける程の夕日の中 ただ背中を見つめるしかなかった 何も言えない 大好きな君が行っちゃうのに 電車が通り過ぎた時 あなたは笑ってくれてた 涙が 涙が 涙が 止まらない