遠く離れた街を 懐かしく思い出して 新しい景色に溶ける 空も少し晴れた あの日ケンカ別れしたままの あなたの顔 なぜだかわけもなく思い出して 離れない 暗い部屋 喉 渇いて 一人ベットの中 瞼 開けた 眠れない夜がまた 私を苦しめる できることはただ 「シンジル」ことだけ 勇気のない私を 神様 見守ってて 彼の心をもう少し 信じてたい 見慣れた街角も 少しずつ変わってきた なんだかひとり 取り残された気がしてしまう 颯爽と横切ってく 女の人をみると 私はこのままでいいのかな?と とても不安 狭い道 影ふみしめ 一人夕暮れ そっと 瞼 閉じた 進めない日々がまた 私を焦らせる やりたいことさえ みつけること出来ずに 勇気のない私を 神様 導いて 自分の気持ち もう少し信じてたい つらい日々の孤独さえ あなたが いて くれれば 飛びこえられるのに・・・ 眠れない夜がまた 私を苦しめる できることはただ 「シンジル」ことだけ 勇気のない私を 神様 見守ってて 彼の心をもう少し 信じさせて