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去る竹ひとつ

Track bySoth

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  • 2023.04.08
  • 4:15
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歌詞

堕ちては嫌嫌夜が光る 満ちては白白島流しを 終えても苛苛だけが募る また取締屋から隠れて ヒトの心はまだわからない 今日も月見上げ夜更かして こんな日君が横にいたらって 三寸ばかりじゃ届かないよな 祇園精舎の鐘 愛も移り変わる? 一寸輝いても 満ちて欠けて烏有に帰す 全部変わるのなら 今はなんでもいいか 割り切って振り切って いつか居着か待ち望んでる 絶対 明鏡止水なんてのは無くなった きっと何かで汚れてる そんな わだかまりずっと築いてるのは 僕の方なのかな 気付けない籠の中 空回りしたいの? 過去ばっか引きずって 水が無駄になって 時鐘打ち鳴らす平安 馬鹿な御子には目もくれない まことしやかな嘘をついて やっとの思いで手に入れても 思い出にしかならないのにな 音のしない夜風 頭に浮かぶ影 思い出は美化され 湿って締めて雨で隠す 振り向かすなよ風 期待はずれの真似 塞いだ押し込んだ 忘れ去ってしまえるなら そっか やりたい放題遊子になり切って 爪痕でも残しとけ 絶対 変えれないもので傷痛むのは 君の本望かな? 気付いてる籠の中 彼方に映る影 忘れたわけじゃないさ 貴方へ送る詩 まだ早い?まだ早いかそうか さあさあまだ言い足りない 告ぐなら今しかない 供給過多な祈りも 届かない、届かないと言うの 絶対 明鏡止水なんてのは無くなった きっと何かで汚れてる そんな わだかまりずっと築いてるのは 僕の方なのかな 気付いてたのは やりたい放題遊子になり切って 爪痕でも残しとけ こんな 去りゆく心の傷ひとつにも 歌がつくのかな 忘れない籠の中

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  • 1.去る竹ひとつ
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