ずっと戻れなかった 断たれた夢のような また来るこの青さが 君が聴き望むなら ただ振り返る それも悪くない でも感じたいな 過ぎた7月の日を 回り回ると白くなる日々でも 流せ、聴けば溶けて溢れる ずっと戻れなかった 断たれた夢のような 分かる真夏の夜だ 君と聴いた音だった 「何もない」と言った 夏衣?まだメモリは 歌ってるんだ 君もフラッシュバック まだ聴いていて また夢に見る 沈む、泡になる でも気づいたんだ 過ぎた8月の意を 今より去年にミドルパス 危機でしょう 花火、毎日は飽きがくる ずっと戻れなかった 断たれた夢のような 分かる7つの星だ 君と何度巡るか 忘れかけたあの 500のりんご飴 そして聞くんだ あの日々の僕の全てを 戻りたいんだ 断たれた夢の続き また来るこの青さが きっと戻れないから ずっと戻れな勝った 夏を譜面に込めて きっと戻れないのは 歌を忘れないため またね終わる時に 胸張ってさよならを 言えるのは 戻るためのこの音のせいかな