ゆらゆら見え隠れ 妖しい魔法使いは さぁどこへでも好きなところへ 遊んでおいでと 軽く指を鳴らした 夢の中までも 君はついてくるんだね 指の隙間からするり抜ける 月の光を浴びた 僕らにかかった魔法は 午前3時まで 灯りの消えた商店街を 2人並んで歩いた 美しい音楽を聞かせてくれよ 僕に 僕に 美しい音楽を聞かせてくれよ 僕に 僕に 僕の心さえ 僕の心さえ いつまでも僕の心さえ 自由なら 美しい音楽を聞かせてくれよ 僕に 僕に 美しい音楽を聞かせてくれよ 僕に 僕に 僕の心さえ 僕の心さえ いつまでも僕の心さえ 自由なら