私が生まれたこの時代に 一つの話がありました 夜空の下に浮かぶ淡い 一つの蕾を見つけました 踏切の音が鳴り響く 線路の向こう側まで届け 静けさの中に帰って行く また会いましょう また会いましょう 未完成のままゆったり笑ったり また泣いたり 忙しい人みたい ずっとニコニコ笑っていたい 高速道路の車の中 車のいない走る夜中 ミラー越しに目が合い 寝たふりでぐっすり 何気ない言葉すら追いかけてAh ~ 一人で舞い上がって落ちる この町でlonely night この町でlonely night 午前2時過ぎに I say goodbye lonely night はじまりならきっと あの花の名前だろう 散りばめられている種 それを一つ探してるmission 誰かに取られる不安だけを 心配しているだけでずっと 心が持たないよこのままじゃ どうにかしてくれよこの感情 愛とはなんだろう迷う夜中 正解なんて無い事なら 一番よくわかってる 気にしないフリしてるだけ 歩道橋を渡る君を見た 電話の相手ならここでした 振り返る前の後ろ姿 10年前に見た君だった 何気ない言葉すら追いかけてAh ~ 一人で舞い上がって落ちる この町でlonely night この町でlonely night 午前2時過ぎに I say goodbye lonely night 私がいる今この時代に 言い忘れてた事ありました 一番綺麗な蕾の名は あなたでした あなたでした