サンダーストームラブ

歌詞

雨が近づく匂いにつられるように 新しい傘を手にして街へ飛び出した みんなは早足で家に帰るけれど 1人になれた気がして両手を広げた そんな瞬間 君と目が合って 同じ(同じ) ように(ように) 優しい目で笑ったから 恋は突然って言うでしょう? 夏の嵐のように ピカっと光って ドキッとして 何も見えなくなる サンダーストームラブ こんな偶然 二度とないってわかってる この雨が上がる前に きっと衝撃的な恋にしてみせる 土砂降りでこんなにはしゃぐなんて 変わり者だねって友達によく 言われていた みんなと同じなら 出会えなかったね 君も(君も) 同じ(同じ) ことを考えてたらいいな 恋は共鳴して1つになる 稲妻走るように 眩しくなって 熱くなって もう何も聞こえない サンダーストームラブ こんな偶然 二度とないってわかってる この雨が上がる前に きっと衝撃的な恋にしてみせる 鳴り止まない 雷鳴と 降り止まない 雨の中 二人だけの世界を作ろう もしもこの雨が上がったら この恋も終わってしまう? 一瞬の光のように何も残らないの サンダーストームラブ そんなことは 絶対ないって抱きしめて この夏が終わる前に 全部この胸に焼き付けて 恋は突然って言うでしょう? 夏の嵐のように ピカっと光って ドキッとして 何も見えなくなる サンダーストームラブ こんな偶然 二度とないってわかってる この雨が上がる前に きっと衝撃的な恋にしてみせる