交差点遠慮して端っこでつまずく なんにもないのにいつも僕はこうだ 規制線いっぱいに感じるこの世界を 生み出したんだ ぽつり溢すシグナルに従って いらない前ならえ崩した 僕を演じるの投げ出してそう自由に いない背中置いてって 狭い列振り返り消えた 安全に暮らして精一杯を掲げた 矛盾って知ってて 超えない領域あるんだ 境界線目一杯接近して怖くなり 逃げ出したんだいつかの僕は お気になさらずに どうか進んでくださいって 言うたび苦しくて ぽつりないものねだりを断ち切って 飽きた定型文壊した 僕を信じるの僕だって言い聞かせた 長い夢を見たくて 辛い時こそ瞳開いていこう 嫌いだった笑い方も 別に大した理由もない 期待だって大袈裟でも かざした分だけ輝くんだ ぽつり溢すシグナルに従って いらない前ならえ崩した 僕を演じるの投げ出してそう自由に ぽつりないもねだりを断ち切って 飽きた定型文壊した 僕を信じるの僕だって言い聞かせた いない背中置いてって 狭い列振り返り消えた