消えてゆく背中の群れ 音のない拍手の中 孤独という一人芝居 今日という幕が降りる Going Home I'm Going Home 伸びた影を街の灯が ぽつりぽつりと照らしてく 擦れた靴見つめながら 思い出を探している 胸で乾いた汗が 心の奥に染みてゆく ふと聞こえた さようならに振り向きながら Going Home さまよえば I'm Going Going Home <♪> 絡み合う人と人 何かを求め傷ついて 一人きりになれなくて わずかな愛をたぐりよせ 叫びたい言葉が 氷のように溶けてゆく 今日と明日 指でまわし飲み干すだけさ Going Home やすらかに I'm Going Going Home Going Home Going Home I'm Going Going Home