Starting Station

歌詞

大人になる方法 誰も教えてくれなかったはずなのに 周りを見渡せば誰もが いつのまにか次の場所 てのひら 握りしめた片道切符 もうしわくちゃになってた 開いたトビラ 乗り込んでさ 行き先はどこだろう? 正解(こたえ)が見つかっちゃったら多分 つまらなくて 踏み出せないわたしの手を引くのは キミだよ! 今動き出す 秒針のリズム キミと混ざり合って 溶け合えばほら 変わることも怖くないのさ 今ふたり立っている ここはきっと Starting Station ちぐはぐなココロが囁いてる 「ねえ、少し待ったっていいんじゃない?」 宝石 閉じ込めたわたしは ずっと綺麗なままだもん 背伸びをしても少し 届かない距離 もどかしくて泣いてた 頼りない小さな自分さえ 愛しいタカラモノ ひとりでうずくまってた日々も 月明かりに照らせば プリズムきらめく明日が 見えるよ! ほら聞こえてる 冒険の合図 やっと見つけたんだ 近づいてくる キラリ光る トンネルの出口 さあ 次の景色へ ここはきっと Changing Station 紡いだ"これまで"こそが "これから"に続くレール 大丈夫 キミとなら絶対 ベルが はじまり告げてる 行こう! 今動き出す 秒針のリズム キミと混ざり合って 溶け合えばほら 変わることも嬉しいんだね ほら聞こえてる 冒険の合図 目と目合わせたら 変わっていくこと 恐れないで 次の自分へ 今ふたり立っている ここがきっと Starting Station