桜の下 二人は 共に歩きだす キミと待ち合わせたバス停の 桜並木が綺麗なあの場所に 思い出を全部置いていこう ずっといつまでも忘れぬように 夢を語る僕をいつも笑顔で 見ていてくれたキミと桜 春の透き通る風 そこに舞う花びら キミは子供みたいに はしゃいで 笑ってた Precious memory's 今年の春は 5年ぶりに 故郷へと 帰れそうだよ いい事も嫌な事もあったけど また笑って話せるといいな 過ぎゆく時間の中で此処は 時が止まり続けてるみたい 聴こえてきたキミの声 あの頃と同じ 桜並木は全て キミを祝福する 春の風に 途切れた思い出 今またこの場所から 続きを紡ごう 桜の下 キミと二人 手を繋いで キミと待ち合わせたバス停の 桜並木が綺麗なあの場所へ 思い出を全部取りに行こう 2度と離れないように…