くだらない話だけの時間も 求めすぎて傷つけて傷ついた 毎日が嫌いじゃなかったよ 惹かれあっていたあの頃の僕ら 寝る間も惜しまず話してた もう寝る?まだ寝ない。 の駆け引きが わけわかんないくらい好きだった 午後5時暗くなる前に 急いで君との待ち合わせにいくから 待ってて 当たり前が当たり前じゃなくなる その日まで ありがとう、ごめんねもなくて また明日と手を振る いつか横目で見ていた景色が 流れを止めて消えてしまうからさ このままどこか遠くへ走っていく ずっと隣で笑っていた 好きだった頃の君を 今もたまに思い出してしまうよ いつか君に送った「久しぶり」も 迷惑だったのかな、 君が今どこで誰といるかなんか わからないや でも少し、少しだけ会いたくなった いつか横目で見ていた景色が 流れを止めて消えてしまうからさ このまま、どこか遠くへ走っていく ずっとあなたのそばに居ると 誓った頃の僕は 今も同じ空を眺めている いつか横目で見ていた景色が 今もたまに恋しくなる