列車の窓に映る 君の街の灯り サヨナラと言うかわりに 書いてくれた 地図の町並 思い出しているよ どうして chrie oh cherie my love あの夏 迎えに行けばよかった もうすぐ cherie oh cherie my love 君だけ降ろした駅に 停まるよ 青い影が揺れる 階段の踊り場 ほほえむ君が ゆっくり ターンをする スカートの裾 甘い香りがした どうして cherie oh cherie my love あの時 名前を呼べばよかった もうすぐ cherie oh cherie my love 変わらぬ音で扉が 開くよ ひとけないホームに 君に似た人影 探す心が やるせなくて oh cherie oh cherie my love あの夏 迎えに行けばよかった もうすぐ cherie oh cherie my love 君だけ降ろした駅が 消えるよ