Glory Days 君の夢に 卒業はなかったのだろう 永遠にきらめきを映して 夏に近い雨の街で 濡れた髪の君を見た まぶしさで人目を引く横顔に 無口な頃の面影を残して 伏し眼がちな君が映る 想い出へと戻ってく 君のこと変えた夢を知りたくて… 最後の冬が通り過ぎたGraduate Glory Days 生きることに 卒業はなかったのだろう 君ひとり来なかったCeremony 何かになる 誰かになる それを夢と信じてた 君だけがただ自分になりたいと つぶやいた声 不意に思い出した 濡れた舗道に 雨脚が走ってゆく Glory Days 信じている 誰よりも遠いゴールヘ その胸のきらめきが届くことを Glory Days 君の夢に 卒業はきっとないから 何度でも壁を越え続けて Glory Days 信じている 誰よりも遠いゴールヘ その胸のきらめきが届くと Glory Days 生きることに 卒業はなかったのだろう 勝ち負けも 特別な一日さえ Glory Days 雲が切れて 僕たちがいたグランドに 目にしみる夏空が降り出す Glory Days