簡単だった後悔は 酷く懐かしいこの体温ばっかで 淡々と悲しい私と 輝くこの太陽ばっか 瞬間、 見えた後悔の花びらが 一枚降っていたので 透明色 私、裸足のまま少し歩いていました 代替品ばかり集めた 私に価値なんてないのでないので 曖昧にした愛も嘘も全て同じ 色に見えた ただ放っといて 優しくしないで また散々な夢ばっか見ないで ただ待って春を待って眼をふさぐ 踊り出して歌い出した ハイファイな夢の中 さよならのワルツを奏でた あなたはどうだったっけ? どうだったっけ? 踊り出して歌い出した ハイファイな夢の中 さよならのワルツを奏でた あなたはきっともうここにはいない 嫌いになればいいなんて言葉探して 集めてばっかで 散々な私を置いていく貴方は前を 見てばっか かけがえのないものなんて無くて 傷がついたらもういらないね かけがえのあるものだらけの 悲しいこの現実だったからね 先伸ばした朝はどうやって 明けない夜を明かしているんだろう きっと何もせずただ 待っているんだろう 花は咲いて枯れてしまうもの アスファルトの上、 花びらはいつまでも 踊る君のようにただ 舞っているんだ、ずっと 踊り出して歌い出した ハイファイな夢の中 さよならのワルツを奏でた あなたはどうだったっけ? どうだったっけ? 踊り出して歌い出した ハイファイな夢の中 さよならのワルツを奏でた あなたはどうだったっけ?! 戻らない明日 どうかして手を伸ばしたくて 戻らない貴方 どうかして手を伸ばしたくて 戻らない明日 どうかして手を伸ばしたくて 戻らない貴方 どうかして手の先ただ 触れていたかったんだ