街並を歩いて行く 色んな人が行き交う 笑ってる人 泣いてる人 心の表情は 誰にも分からない 僕と言う存在は 誰も知りやしない そんな当たり前の事が ふっとこの胸を吹き抜けた 何もかもがフラットになって 総てが無意味になっても 僕はただ この目の前の風景を いつか 忘れてしまうのだろう 喜びを忘れて行く 諦めを覚え慣れる 理想の限界を 勝手に決めつけ 君が笑う瞬間は 雨雲 拭い去って そっと小さな幸せを 繰り返す そんな日々でありたい 誰もかれもフラつき倒れて 涙も枯れ果て尽くして それはまだ このちっぽけな現状を 僕は 飲み込めずにいるんだ カラフルな毎日も モノクロな瞬間も 誰もが暮らす ありふれた風景 何もかもがフラットになって 総てが無意味になっても 僕はただ この目の前の風景を いつか 忘れてしまうのだろう
