坂の途中、立ち止まっていた 何故かまた君に逢いたくなった 僕はなんで泣いているんだろう? 夢、握りしめて 愛に気づく余裕だけあれば 次のバスに間に合うさ 乗り遅れたあの日とはもう違う 瞳をしている 駆け出した、太陽を背にして 理不尽な、大人の世界には 負けない 僕は 僕で 好きなだけ好きでいる 「君の事が、大好きだ。」 ある朝僕は気づいたんだ空の青は 一つじゃないし 君の「正しさ」 と世界のピントが違っても迷う 事はない 争う事でこの世界は一体何を 見つけたの?だって、 ほら、また、泣く 世間の常識なんて僕らが 覆してやるよ、 ねぇ 雨が降れば傘をさすように 当たり前に明日がやってくる でも僕等はそれじゃ何も 満足できない ありがとう、言葉以上にほら 泣けてくる、君の瞳に僕だけ うつる 日を 待ってる 諦めなくないんだ。 「君の好きを否定なんかしない。」 ある朝僕は気づいたんだ風が 吹くはきっと君が 頑張ってるから歩き 続けてるからなんだだから僕だって 離れていても届くように胸を張って 息をしよう だって、嘘は、もうヤダ。 世間の普通なんて僕等がぶち 壊してやるよ、 ねぇ 見た目なんかで何がわかるんだ ここの奥底で燃えたぎる想い 夢を叶えて君を守りたい 「悪も正義も 結局全部一つなんだ。」 ある朝僕は気づいたんだ空の青は 一つじゃないし 君の「正しさ」 と世界のピントが違っても迷う 事はない 争う事でこの世界は一体何を 見つけたの?だって、 ほら、また、泣く 世間の常識なんて僕等が 覆してやるよ。 ねぇ