この営みにアリバイはいらない あと先考えずぶっ飛ばしてく 感情なんて振り切って置いてく 捨て身で勝ち逃げを狙ってく 鼻の先まできてる悲しみを 屈託のないその笑顔が 壊してくれるの待ってた 空が白んで暗闇で育てた愛を攫うの 行かないでって言いかけた その口のままで ほほえんだの ついさっきまで仲良くしてたのに 突然に外方向くのはなぜなの? 切ろうとすればするほどに 繋がれてく 厄介なアイロニーを愛してる 扉開けて全て知る度胸はなくて 鍵穴から卑怯に覗き見てたの 果てがないように思える 長く重い沈黙を 鋭い言葉が切り裂くの ずっと待ってた さよならなんていつでも できてしまうものなのよ 許し許されまだまだ今を 遊び続けたい 空が白んで暗闇で育てた愛を攫うの 行かないで 言いかけたその勢いに任せて くちづけたの This is a question for you.