掲げた手で タイムを測る ゲーム性のない競技にハマる 最高の夏の 晴天の下で 倒れ伏すまでの歌 壊れた腕で 投げまくってた 激痛になんでだか笑う 何度もくる夏と 二度とこない君と 死ぬまでつづく競技にハマる やめられない 誰もおりられない みんなぎらつく目で なにがみつかるのか あぁ知りたいんだろう 泣きたいんだろう 勝ち負けのない競技に負けている でも知りたいんだろう 泣きたいんだろう 倒れ伏すまでの歌 汚れた頬に 涙のあと 無情なスコアにもはや笑う 首を絞める夏と もう汗もでない君と 倒れ伏すまでの歌 でも楽しい 誰も降りられない みんなぎらつく眼で なにがみつかるのか ああ知りたいんだろう 泣きたいんだろう なにも変わらないのにまた捧げ ああ知りたいんだろう 泣きたいんだろう 倒れ伏すまでの歌 倒れ伏すまでの歌