わたしの憂鬱もいつか 泡になって消える筈だし 恋は盲目だなんて 誰が言ったの信じないわ全部 渡した愛情もいつか 倍になって返ってくる筈だし 見返りなんて求めたくない ただ好きを浴びたいだけ 愛したいものだけ愛していたい そうでしょ?だって 愛が足りないの愛し合いたいの 分かってよ 気づいてよ ねぇ ねぇ そこに出してよ 疑いのない愛情を まだいかないでって言うのは いつも私よね、どうして? ほら ねぇ ねぇ 外に出してよ 泡沫の様な愛想も まだいかないでって 言っても君はすぐにいってしまうし もう嫌んなっちゃうよね わたし 止め処ない貴方を思う気持ちも いつかは薄れていく筈だし 辛いのは今だけなんて 言い聞かせるだけで精一杯 綺麗事ばっか並べて誤魔化して あと何回繰り返すの lieはもういいの、愛を知りたいの 分かったよ 私は大丈夫、平気だよ いつでも笑顔で待ってるよ 従順な子犬みたいで かわいいでしょ? あんな子なんかほっといてさ 私とこの先一緒に居よう? 言えば言うだけ遠のいていく ねぇ、ねぇ、もう気づいてるよ ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ もう気づいたの ねぇ、ねぇ 好きでも無いんでしょ? 私みたいな女の子 貴方の好みになんて なれないわ許して なんてさ 思ってるだけで口には出せない 指先が君の首筋なぞって また、繰り返し春が巡るだけ