AWA

北風

Track by槇原敬之

2,627
30
  • 1991.04.25
  • 5:06
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歌詞

小さなストーブじゃ 窓も曇らないような夜 毛布を鼻まであげて 君のことを考えるよ だけど知らないことばかりで 思い出せることは 斜め40度から見た いつもの君の横顔だけ さっきよりひどく 窓がないてる カーテンそっと開けて 僕は言葉なくす 北風がこの街に 雪を降らす 歩道の錆びついた 自転車が凍えている 今君がこの雪に 気付いてないなら 誰より早く教えたい 心から思った ♪ どれだけたくさんの人に 囲まれていても なぜか一人でいるような 気持ちがずっときえなくて でも無理に首を横に 振っていたけれど きっと誰もがみんな 違うとはいえずにいるはず 誰かを愛した その時から 家族の意味さえ 変わってしまう 手の届く距離で 君を感じる度に かっこ悪い位 何も話せなくなるよ 明日もしこの雪が 積もっているなら 小さく好きだといっても 君に聞こえない ♪ 北風がこの街に 雪を降らす 歩道の錆びついた 自転車が凍えている 今君がこの雪に 気付いてないなら 誰より早く教えたい 心から思った/北風がこの街に 雪を降らす 歩道の錆びついた 自転車が凍えている 明日もしこの雪が 積もっているなら 小さく好きだといっても 君に聞こえない

2曲 | 1991

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