一夏の恋をしていた そう言えば分かりやすいね 立ち話みたいなあとで 少しだけ見送っている 不思議なくらいに 負い目が無いのは 彼女もおなじだろう September Rain こんな短い物語も 悪くないけれど September Rain 広がりだした低気圧に 今はもう包まれている <♪> 運命の出合いだなんて 思ったのが嘘のようさ 見慣れた歩道は 砂浜みたいに 足跡残せはしない September Rain 不真面目じゃない 出口のある恋だっただけさ September Rain 淡いスーツが雨に濡れて 秋色に変ってゆく <♪> 不思議なくらいに 負い目が無いのは 彼女もおなじだろう September Rain 不真面目じゃない 出口のある恋だっただけさ September Rain 淡いスーツが雨に濡れて 秋色に変ってゆく