AWA

光るラムネ

Track byCROWN POP

254
0
  • 2020.08.11
  • 4:10
AWAで聴く

歌詞

海岸線を街へ抜けてく 昨日より涼しくなった汐風 時間(とき)を止めてと願ってみても 急かすようにTシャツの 袖をつかむの 言い出せなかった言葉は砂の上 秘密のまま波にいつか 攫われてしまっても キミと走り抜けた短すぎる夏を 水色に光るラムネに浮かべて 「さよなら」の代わりに わたし持ってくから たまにでいいの 微笑んでね 肩に残った日焼けの跡が 少しだけ気恥ずかしくなるのは らしくないほど胸を焦がした この夏が誰かにバレちゃう気がして ひとり揺られる電車の窓の外 ただ静かに咲いて消える 今年最後の花火 ずっと忘れないから わたし忘れないから 例えば青春(きせつ)が どれだけ過ぎても こんなにもはしゃいだ こんなにも信じれた もう戻れない キミとの夏 言い出せなかった言葉は砂の上 秘密のまま波にいつか 攫われてしまっても キミと走り抜けた短すぎる夏を 水色に光るラムネに浮かべて 「さよなら」の代わりに わたし持ってくから たまにでいいの 微笑んでね 思い出の中 会いにいくよ

このページをシェア

CROWN POPの人気曲

CROWN POPのアルバム

CROWN POP
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし