星空で クロスした 闇を切る 二つの流星 瞬間の 閃光に 君は目に 涙を浮かべていた この広い宇宙で 流れる星が 出会えたように 僕たちは手を繋ぐ 生まれてきたこと 終わりがくること その時の中で傍にいられること 流れ星のような一瞬の光が 交差する今を奇跡と呼ぶ 死ぬほど幸せだよって 君は泣いてた I would die for you 屋上に 寝転んで 有り触れた 時を積み上げた 星空に ぶら下げた 言葉だけ ずっと渡せないままで 幾億年の旅を乗り越えて 君の手触れた 最初の日思い出す 名前を呼ぶ声が こぼれた笑顔が 口ずさんだ歌が 消える日はない 永遠の星に願いをかけて 命の仕掛けを騙したいよ 死ぬほど幸せだよって 君が笑うなら I would die for you 二つの流れ星は 出会えた瞬間遠ざかる 時間が僕らを 引き剥がすのなら 僕は今だけをずっと 生き続けていたいよ 嘘でもいいから 幻でいいから もう一度会いたい 君に触れたい 春夏秋冬 君といたこと 幸せの意味を 思い知ったよ 生まれてきたこと 終わりがくること その時の中で愛し合えたこと 流れ星のような一瞬の光が 交差した僕ら奇跡だったよ 死ぬほど幸せだったと 君に伝えたい I would die for you