なぜ人は言葉を作ったの なぜ音を鳴らして踊るんだろう あなたが愛そうとしたクソな世界は 何食わぬ顔して今日も晴れた 考えても答えは出ないけど どうか心は穏やかであってほしい 俺を太陽みたいって言ってくれた だから今、ペンを握るんだ やり場のない怒りや悲しみを 乗せた歌は聴きたくないだろ あなたが好きと言ってくれた歌は 地元の夕日を歌った歌なんだ 俺達は強い風を吹かせて あなたの長い髪を揺らすんだ きっとその風に添えた言葉を また会ったとき聞かせてほしいな あなたが叩いてくれた背 共に刻んだ、あの瞬間のステップ わかってる、でも息してて まだ俺はこんな世界愛せない 勝手に描いてた夢、 遠くの空に浮かべる 二つの色、思い出 薄暗い明日を照らして それぞれの思いがある 何一つ間違いなんてない この歌も全部自分のため、 こんな情けない俺を許して いつでもいい、いつか弾け、弦 その音色を待ってる人がいる 歌え、回せ、踊れ、走れ クソな世界を俺なりに生きてく 褒めてくれた笑顔も何もかも 勝手に連れて俺は繋いでいく 来るはずだったこれからじゃない 今日に 生まれた感情を落として なぜ人は言葉を作ったの なぜ音を鳴らして踊るんだろう あなたが愛したクソな世界に 虹がかかったのを 見えていましたか? あなたが叩いてくれた背 共に刻んだ、あの瞬間のステップ わかってる、でも息してて まだ俺はこんな世界愛せない 勝手に描いてた夢、 遠くの空に浮かべる 二つの色、思い出 薄暗い明日を照らして あなたが叩いてくれた背 共に刻んだ、あの瞬間のステップ わかってる、でも息してて まだ俺はこんな世界愛せない 勝手に描いてた夢、 遠くの空に浮かべる 二つの色、思い出 薄暗い明日を照らして