AWA

Track by土竜

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  • 2021.06.02
  • 4:21
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歌詞

世に蔓延るバッタモンを切り裂く 馬鹿者 言霊 刀 肩慣らし 見せかけだけの虚栄、虚構 どれほどやってるかって 中見りゃ空っぽなようだ 酔っ払った目から見た世界は ぼやけならがらも芯は見抜いた 自問自答すらせぬ思想なきビジョン は現実逃避の自称の理想 徳利の中身が空になる前に 天辺で長短の針が交わる前に 名ばかりのハイリスクハイリターン を灰にする ネズミ退治をついでに開始する 生憎俺は野伏みてえなもんだからよ 逃げも隠れもするし 闇にだって紛れる 夜の空気が俺の体に沈む 名もなき刀に満月が映る 斬 一刀でわからせる 番傘と酒を片手に今夜もどっかの 街で管を巻く それが歌となる 斬 一刀でわからせる 物好きな好事家にペンを走らせる 二つ玉の場から火を付ける導火線 馬鹿くせえ夢だって正夢にする為に 皆必死なんだよ 邪魔すんな しゃらくせえ 浮世の中で後ろ指を指されたって 無理を承知で次を求める 朧月夜 遠回りもしょうがない 何かになる 思ったその日から無限の旅立ちだ 娯楽から産まれた道楽のような 語学が主となる音楽を創作する 穴蔵で頑なに黙ってたまるかってな 気持ちだけで我武者羅に 突っ走る吊り橋 継ぎ接ぎも糞もない剥き出しの生身 満腹なんてならねえよ すぐにおかわり 取るに足らない存在の意見 百も承知 ならそれなりの何かを見せる むごい料理はいやじゃに 手ぬるう言えばつけあがる 脇から俺は掻っ攫う 斬 一刀でわからせる 番傘と酒を片手に今夜もどっかの 街で管を巻く それが歌となる 斬 一刀でわからせる 物好きな好事家にペンを走らせる 二つ玉の場から火を付ける導火線 誰かが言ったな 人生ってのは 諦めと匙加減が大切だってな 意識が飛ぶような経験は 二度三度じゃ利きやしねえ だからまだ欲しがるんだ 茶碗叩いても何も与えちゃくれない されど自分だけじゃ 揺り籠は揺れない だから同じ気持ちの同志と歩く こんな俺にだって欲しいものがある こちら山崎街道 鉄砲渡しの場 またの名を二つ玉の場の悪の流浪人 道風の陰となれど あれよこれよという間に その視覚から脳裏へと焼き付ける 吐き捨てる台詞も逆賊か負け犬の 戯言と一笑されて終わるのかもな 色物でも構わない 四の五の言ってやるさ 定九郎スタイルで俺は掻っ攫う 斬 一刀でわからせる 番傘と酒を片手に今夜もどっかの 街で管を巻く それが歌となる 斬 一刀でわからせる 物好きな好事家にペンを走らせる 二つ玉の場から火を付ける導火線

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