澄み渡る空の下で 始まりの合図聞こえる 海を見に行こう二人きり抜け出した 抑えきれぬ気温上昇 砂浜に何を描こう 逸る気持ちと閉じ込めた想い 今弾けるように尊くて いつも見てた (君のこと) もう届いてる? 空に咲く花火消えるまで そばで笑っていれたら いつまでも胸に残るような 忘れられない 夏が来るよ きっと 二人だけの淡恋 光る波が反射をして 無邪気な君照らしてる アイス片手に時間も忘れて バレないで心臓の音 砂浜に描いた言葉 後ろ姿に願いを込めたら 今逃さぬように一瞬だって 感じてたい (君のこと) もう覚めないで! 空に咲く花火散る中を そばで見つめられたら いつまでも胸に残るような 忘れられない 夏になるよ ずっと 二人だけの秘密を… 今年の夏も その次もまた 見たいよ君となら 線香花火が消えたら 夏は終わり告げるから 世界でいちばん熱くなれ 忘れられない 淡い恋を 空に咲く花火消えるまで そばで笑っていれたら いつまでも胸に残るような 忘れられない 夏を君と ずっと 二人だけの淡恋