偽りの大人達へ

歌詞

まともなフリした人間てやつは 奪ってくんだ正義を盾にして カッコつけた綺麗事ばかり 受け止めて僕らは疲れてる ねぇ、この世界のルールは 救いを待つ命のためにあるんだろ？ ああ、いつだって大人は 歯車になれと言う 憧れてたHEROはかけ離れてく 僕の手を伸ばす度に思い知る 夢見てた世界が崩れ去るとき 何を信じればいい？ その　答えがない 悪びれる様子もない奴が 語ってるんだ夢のある嘘を 敗北の傷につけ込んで 奪ってくんだ僕らの自由を ねぇ、この世界のルールは 救いを待つ命のためにあるんだろ？ ああ、作られた常識は 持たざる者を刺す 僕の手を伸ばした先にあるのが 偽りの紛い物だと言われても 夢見た世界が崩れ去るとき 君を信じるから ねぇ　答えてよ 正しい事間違えた事 誰が決めた？偽りはないよね？ 誰かの為犠牲になって 世の為に狂う毎日はもうやめて 闘ってみたいんだ 憧れてたHEROはかけ離れても 僕の手を伸ばす度に近づける 夢見てた世界が崩れ去るなら 自らを信じて ただ、守ればいい 僕の手を伸ばした先にあるのは 偽りなき大切なものだから 君も手を伸ばせばすぐそこにある 忘れないでくれよ その答えをさ