シンフォニーブルーに飛行機雲 忙しなく日々が過ぎると君は言うけれど この町の刹那に咲いた色も音も 気付いているくらいに余裕はあるみたいだね もっと些細なことで泣いて、笑って良いんだよ 豊かに変わるその表情を見ていて 君といること選んだんだ 愛情の在り処は知らないほうが良いな 形のないこころ 鼓動の相槌数えて 今このときだけは君だけの人になる 時間を止めよう 永遠と一瞬を誓おう にわか雨の嘲笑は君を過去にして 真実や変化を知ろうとしないけど 傘を差すこの手の温度がここにあって 誰かの世界に触れてること忘れないで きっと沢山の言葉が君の障害にも強さにもなる それなら嵐の日でも 大好きな歌歌おうよ 巡り合うことだって 十分な奇跡さ 君の指先には 離れられない赤い糸 今このときだけは君だけの人がいい 時間を止めよう 明日がはじまりを奏でてる 立ち止まって また探して 見えないものは どこにも無くてどこにでもある 君の気持ち次第で調和するんだよ 愛しさと全て 終わらない水平線 柔らかな陽射しに 有限の背景の中いつも抱きしめられている 愛情の在り処は知らないほうが良いな 形のないこころ 鼓動の相槌数えて 今このときだけは君だけの人になる 時間を止めよう 永遠と一瞬を誓おう