瞼に落ちる木漏れ日と パイの焼ける甘い匂いに 誘われるままにまどろむ 穏やかだけどつまらないそんなとき あなたがくれたもの (小さな可能性) わたしを動かしてくれたの (背中を押してくれた) 髪に零れた月明かり ハーブの香るベッドの上 疲れた身体を倒して 次の朝を心待ちにしてるの 明日は何しよう (晴れたら嬉しいな) 早く寝たいのに寝付けない (羊が502匹・・・) 水溜りへ投げ込んだ小石 水飛沫のその中で 重なるように広がる波紋が 心の船揺らすの 時には 迷うよ それでも 進むよ わたしの手で繋げていくんだ 思い描く未来へ 水溜りへ投げ込んだ小石 水飛沫のその中で 生まれたのは 小さな王冠 わたしにも似合うかな? Lalala...