寂しさに消え入りそうな街の灯の下 止まらない時の流れ その中で 激しく心求めあった 夜のとなりに 俺たちのむくわれない 愛があった ああ 汽笛の響きが 胸をしめつける ああ 何かに飢え俺は 日に日に冷たくなっていく 過ぎ去りし窓に映る 懐かしい夕暮れが 血を流しいま手の中 崩れてゆく それでも謳い続けてる 叫びの中で 俺たちはただ愛だけを 祈ってた ああ 汽笛の響きが 胸をしめつける ああ 何かに飢え俺は 日に日に冷たくなっていく ああ 汽笛の響きが 胸をしめつける ああ 何かに飢え俺は 日に日に冷たくなっていく 寂しさに消え入りそうな街の灯の下 俺たちのむくわれない 愛があった