終わらないくすむ日々に 影ひとつない 閃きが焼きついた 眩しさに抱き溜められ 離れられなくなる 何もかも変えてしまうのは いつも ひとりだけ ねえ 進むべき明日さえ 縺れ躓いてしまうけど 通り過ぎた小さな切っ掛けを 見せてくれた だから在る もしも生きる場所が違って ぬくもりに気付けない そうなっても 側に居続けるよ この世界を自ら壊すこと 選ぶとしても どんな姿になってもいいから 解かないでいて 結んだ絆を 今以上にぎゅっと 想うたび成長していける 大切でたまらない 強く握っているから そっちからも引っ張って 結んだ絆を 今以上にぎゅっと