おどけたりこんがらがったりを 繰り返す街の端っこで ため息をついて下を向いて 歩いても時計は回り続けた もし夢で逢えたら なんて期待しないで 目を覚ました頃には もう忘れてるよ ブローハイ 平凡な暮らしに さよならしよう 眠った腕の中を通り抜けて 遠くの国まで行こうぜ 恋していると愛していないを 繰り返すふたりの真ん中 空白だらけのカレンダーや 誘惑まみれのアーケードで 僕は歌ってみよう もし夢で逢えなかったら なんて不安にならないで 目を覚ました頃には もう忘れてるよ ブローハイ テキトーな話に さよならしよう 黄色い境界線から飛び出して 遠くの星まで行こうぜ どうだい停滞した日々も なんか良い感じでしょう だいたいは深い夜のせいにして いつかの朝に賭けようぜ いつかの朝に賭けようぜ