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思い出

Track by加藤紀子

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  • 1996.05.25
  • 4:48
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歌詞

坂道を登ったら 小さな公園に出る 紅い夕陽が 街並みを染める頃 古ぼけたベンチから ひとり眺める景色は 灯りともす家も あの路地も変わらなくて 去年君とふたりで ここへ来たよね よそ見しているふりしながら つないだ手がうれしかった 忘れないわ 忘れないわ 君と口づけた日を ふるえながら 包まれてた それは消えない思い出 毎日が忙しく 便利に過ぎていくけど 心は何か忘れている気がした 賑やかな通りで 待ち合わせた姿より 空を見てた大きな背中が 今も好きよ さよならの訳さえも よく聞けなくて いつか途絶えた電話の音 苦しいほど 待っていたの 忘れないわ 忘れないわ 君と離れていても 同じ時間 遠い街で 君は元気でいますか? 君をずっと いつもずっと 思い続けるでしょう 笑った顔 ふざけたこと 今は全てが思い出 君をずっと いつもずっと 思い続けるでしょう 君がくれた あのぬくもり それは消えない思い出

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