やっと私 気づいたのよ あなたの笑顔思うとき 胸が熱くなるほど好きだと 欲しかったの 私の名を 大切そうに 呼ぶ声が そしてそれがあなたの声なら 明かりを落とした 小さな窓から 海岸線 眺めていた 夜明けが近づくよ ※太陽を追いかけて まっすぐに歩いてゆく 誰よりあなた 好きだから 逢いたくて逢えなくて ―人きりですごした夜も あなたを感じている 知らない街 歩き回り 小さなカメラのぞく時 何を見てもあなたを思った 石段すわれば 冷たいぬくもり 体中がつつまれてく あなたに 恋してる 遠くから見つめてる それだけで かまわないの 誰よりあなた 好きだから 耳もとのアナウンス ゆっくりと近づいてゆく あなたに近づいてく ※Repeat あなたを感じている