幸せな夢をみて起きてしまう朝 阿呆みたいに 誤魔化していくんだろうか 言葉なんてものは要らない 優しさと正しさが全て 丁寧な暮らしが続いてる 1人になる隙間すらないよ ここはもう 高層ビルの隙間を歩く 僕は何になりたかったの 期待してたことも 何か忘れたよ なにをやってもまた起こされるの よそうまた夢に なるといけない オチるまえまで 枕は隠しておいて 僕は流れ流れ靄に もう覚めてしまおう 君の寝息も 離れてく慣れていく遠くなっていく 切れないように解いていくよ 少しだけ不器用なままの幸せを 好きでいよう これでいいや 諦めじゃないよ これでいいさ