空っぽになって動きだした見え 透いた嘘と日々葛藤 爪痕残して傷跡隠して 奪い合い手に入れた果てに掴み 離さない輝きが 偽物とわかっても 輝いてたなら 植え付けられた常識は 単純明快な足枷で 弱さに付けいり強きに媚び入る 下らないからと息巻いた現状にこそ 価値があって 見失う前に気付いてくれ 複雑な曲線ばかりのこの世界で 覚悟の無い一歩は踏み抜けない 向けた刃の切先が背中の傷をなぞる 唯掠れた声と響く残響 日常と非日常の狭間 奥歯を噛み締めた pull the trigger 感覚じゃ限界で、 でも認める訳にもいかないから 何回だって立ち上がって 苛立ちと迷いの連続 重く呼応するトーン 「これから」 淡々と過ぎていく毎日 癒えぬ傷を隠し歩いた 終わりから目を逸らし 始まりに立てず 2つとないわかってたんだ 止まらない時計の針を 呪いの様に感じた 呪文の様に聞こえた 神さえ捨て在りしサイを振るう 愚者の如く Call me,scarery in side me fools 有耶無耶 深い痛みが良い 暗い僻み要らない ふらり堕ちて行く命さえ 揺れている灯火の様 囁いて消えた 唯掠れた声で叫んでいた まだ掠れた声と響く残響 日常と非日常の狭間 奥歯を噛み締めた pull the trigger 感覚じゃ限界で、 でも認める訳にもいかないから 何回だって立ち上がって 選択と決意の連続 届く孤高への音を 止めないで 空っぽになって動きだした見え 透いた嘘と日々葛藤 爪痕残して 傷跡隠して