古い本を静かな夜に読んでる 昔のレコードかけて聞いている 前にも感じていた 鼓動の高鳴りが 胸を熱くしている 変わってないな ブルーブラックで書き始める どこまででも 一文字ずつ 一言ずつ 連れてってくれる 誰かを笑わせたこともない 上手に慰めもできない いつも澄んだ心で 正直でありたい 落ち着いて考えて すぐに動きたい ブルーブラックは夜空のように 遠く深く 点と線が踊りながら マゼランの彼方に 今夜 君と同じ 星を見ていたい ブルーブラックで書き進める どこまででも 一文字ずつ 一言ずつ 連れてってあげる ブルーブラックは夜空のように 遠く深く 点と線が踊りながら マゼランの彼方に マゼランの彼方に