夢のような 心地がする 君の隣は 譲りたくない 名前で呼ぶ 癖がついて 少しだけ 照れ臭くて 夜の闇を 見つめながら 君に会いにゆく 路地を駆け抜け 君を見つけた 言葉をかける 帰ろう 僕の前では 強がっている 君も愛しくて 君が愛しくて 思い返すと 会いたくなる 君の横顔 火照る片頬 ありふれていて どこにでもある 愛しい日々を 愛そう 朝が来るのは 怖くないよ 君に会えるから 二人の時を 1秒だって 無駄には したくないから 愛に埋もれて 感じたんだ 温もりの中で 回り回って 気が付いたんだ 君がいないと ダメなんだ 遮るものを 気に留める 時間はないから 路地を駆け抜け 君を見つけた 言葉をかける 帰ろう 僕の前では 強がっている 君も愛しくて 君が愛しくて 夢のような 心地がする 君の隣は 譲りたくない