何も知らないふりしたまま 傍にいた 暗い街灯でも それくらいは気づくよ 無理に笑ってみたり 下手な嘘ついたりして 僕にできることなんて 限界があるけどね ありがとうと 急に言われたら戸惑うよ 励まして抱いた肩が 小さく震えてる もう泣いてもいいよ 上手く 慰めたりできないけど 心配だから ずっとここにいるから ずっと君の隣に 急に会いたいなんて 素直に嬉しすぎて 期待して気まずい 空気になったかもな 大丈夫って 俯いたまま呟いた 星空の端っこまで 二人で歩こうか もう笑ってごらん まだ 言葉では言えてないけど 君が好きだよ ずっと傍にいるから ずっと君の隣に ずっと君の隣に