寂れた海沿いの街 二人車道の真ん中を歩いた ラジカセからはチャックベリー 鳴らして時代も国も 超えたような気分で 世界は血迷ったように すごい速さでどこに行きたがる 終点は知らないでいいけど 誰も窓の外の景色に 目もくれないのさ きしむ車輪の音を聞いて けど止めることもできやしない ああ涙を乾かして 旅立つ君の未来を想っているだけ ロマンなんて生き方からは 程遠い泥水すするような日々 話の通じない老人が 夜の公園楽しそうに ピアニカを鳴らしてた 自然には逆らえないまま 景色は水に流れてもただ 息してることの強さ 信じたいだけ 体に焼き付けたいだけ 旅立つ君の未来を想っているだけ
