人であふれる 街で孤独と ともに歩んだ 日々の中で 変えられない自分 夢を隠しては 震えてた 月の灯りが 部屋に差し込み 苛立つ心 癒していた 誰でもない自分 誰かになれない 探してた 未来を 偽りであふれてる 世界の中 夢だけを道連れに 歩いていた 不確かな未来でも 信じていた 自分だけに見えている 明日への道 暗闇の中で 迷う時は 心の奥に 光照らし 離れたあの町で 描いた夢には 今はまだ遠くても 一人きり痛みを 抱えた日々 誰でもいい会いたくて でも会えなくて 一人じゃない きっとそう 同じ孤独を 胸に秘め 生きている 誰かを想う 現実と戦って 傷が増えても 不確かな希望でも つかみ取りたい 信じたい未来には 光があると その先に待ち受ける 夢を信じて あー この空の下 強くありたい あー 負けはしないと 言い聞かせては あー 遠く離れた あなたと同じ あー この空の下 つながっている
