一人の影が揺れている 慣れたはずの孤独に 冷たい風が語る痛み それでも進むよ 壊れた夢 癒えないきず 胸に抱えたまま歩き出す 光を探し続け 夜明け前の街で ひとかけらの希望がある 傷だらけの夢の先に 高すぎるハードルなら 今よりも高く飛べる 自分になればいい 消えない光追いかけて 暗闇の中走る 揺れる心の奥深くで 希望が芽生える 舞い散る雨のそのさきに 輝いてる星があるから この足跡を包み込む 新しい光が ひとかけらの勇気がある 時の流れに乗って進もう 高く飛ぶはねを広げ 虹色の未来へとぶ 自分になるために ひとすじの光の先に 嵐を越えた未来へ向かう 心の深く響く鼓動 希望を奏でる ひとかけらの勇気集め 翼に変わるその時までは 夢を描き 輝かせて 虹色の空へと旅立つ 自分を信じよう ひとかけらの希望がある 傷だらけの夢の先に 高すぎるハードルなら 今よりも高く飛べる 自分になればいい
