簡単なことだったんだ僕らずっと―― 生まれおちた瞬間から探してる 本当の自分の在り方ってなんだろう 転がり続けて削れてった片隅で 粉々に光る星屑のような後悔 いつだって零してきたんだ 愛情だって願っていた未来の完成 磨いてた命の輝き 信じたい 恨んでいないよ人生の淵 立たされた窮地だって 貴方が教えてくれたの 嘘じゃないって 散々な毎日も 名前を付けてあげるよ僕が 傷ついた記憶だって愛着に変えられる 変えていける? 絶望で希望的観測っていったって (わかんないのは変わんないんだって) 日常的ありきたりのままでいたって (変わんないのはわかっていたんだって) わかっていたのに いつだって歩んできた未来延長線 願っていた夢も愛も 歩んでた時間軸の乖離も 気づいてた 期待していたんだ乱反射して 眼が眩んでしまった今日も 覚えてたのは痛みだけ じゃないから 零してきたんだ愛情だって 願っていた未来の完成 磨いてた命の輝き 信じたい 恨んでいないよ人生の淵 立たされた窮地だって 貴方が教えてくれたの 本当の光を 簡単なことだったんだ僕らずっと 削られながら光るその姿は